物に対して補償される対物賠償保険とは・いくらに設定?

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対物賠償保険とは、事故を起こした時に相手方の車や、公共物、建物、ガードレールなど、物に対して補償が発生する保険です。「対人賠償保険」は対象が人であるに対して、「対物賠償保険」は対象が物になっています。

また、物に対して補償される保険と書きましたが、お店に突っ込んで事故を起こしてしまった場合、店舗に対する補償だけでなく、営業できない分の「営業損失」にも保険金が支払われます。



さらに、事故を起こしたのが、バスやタクシーやトラックなどの業務車の場合は、相手方が休業せざるを得ない場合の、「休業損害」にも保険金が支払われます。

「対人賠償保険」同様、任意保険に入っている方ならほとんどの方が入る補償内容になっています。

対物賠償保険は、「自賠責保険」には含まれないので、事故を起こして慰謝料を請求された場合、全て任意保険で補う必要があります。補償金は、大体1,000万から無制限までありますが、対物賠償保険に入るなら無制限にしたほうが良いでしょう。


賠償金が高額になることも

車との接触事故などでしたら、ほどんどの事故の場合は1,000万以内で補えることが多いですが、中には何千万もする高級車に乗っている方いますし、車ではなく、建物や公共物などに被害を出してしまった場合、高額な慰謝料を請求されることもあるので、無制限にしておいたほうがよいでしょう。



実際に、積荷をダメにした事故や、建物(パチンコ店)への事故や、電車との接触事故で、1億以上の慰謝料を請求されているという判例もあります。

そのような事故を起こしてしまった場合は、1,000万や2,000万程度の「対物賠償保険」では当然補えませんから、無制限にしておかなかれば、数千万から一億以上の借金を背負ってしまうということも考えられます。



ちなみに、アクサダイレクトの2012年の統計によると、「対物賠償保険」で無制限を選んでいる方は約87%だそうです。それに比べて1,000万は8.4%、2,000万は4.7%となっているので、多くの方が無制限を選んでいるようです。

それに、「対物賠償保険」の料金は、補償金が1000万でも無制限でもそこまで違うわけではないので、万が一ということもありますから、「無制限」にしておくことをおすすめします。

対物賠償保険の高額支払いの判例

・2億6,135万円・・・積荷の呉服、洋服、毛皮(1994年・神戸地裁)
・1億3,580万円・・・パチンコ店(1996年・東京地裁)
・1億2,036万円・・・電車、路線、家屋(1980年・福岡地裁)
・1億1,347万円・・・電車(1998年・千葉地裁)


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